ハムスターの種類によって違うようですが、ジャンガリアンなど小型ハムスターよりはやはりゴールデンなどの大型ハムスターのほうが噛む力は強力のようです。
ゴールデンなどの大型ハムスターに噛まれると出血することもあるとのこと。
というより、流血という状態だそうです!
しかし痛いのは噛まれた一瞬だけだそうです。
出血も覚悟の上お世話しましょう
噛まれて血を出したくないなら、ハムスターを驚かせたり、嫌なことをしたりしないことです。
そうすれば噛まれることはほとんどないようです。
ただハムスターというのは、げっ歯類なので「かじる」ことが大変好きなのです。
そういう動物ですから、噛まれることはある程度想定しておいてください。
ときには血が出るほど噛まれることも覚悟の上、ハムスターのお世話をすることが大事です。
甘噛みや舐めてくれたりします
あまり飼い主のほうで噛まれる噛まれると不安がっていると、ハムスターにもその気持ちが伝わるようですから注意してください。
警戒心を抱かせることになりますので、さらに人間不信になり恐怖心を助長することになります。
飼い主側で「噛まれるかも?」と思っていても、甘噛みだったりすることもありますし、ただ舐めてくれるだけのハムスターもいます。
まとめ
中にはいきなり噛んでくるハムスターもいるようでびっくりします。
性格によるようで、よく噛むハムスターとそうでないハムスターがいるようですね。
飼った当初は噛まれることも多いかもしれませんが、段々慣れてくるにしたがって、甘噛みしたりするハムスターや、舐めてくるハムスターなどいろいろです。
ただあまり痛い目をするようなら、そのハムスターは暴君ということになりますから、ペットショップに引き取ってもらうか、誰かに譲ってしまうということも考えましょう。
しかしほとんどの場合、出血はしてもそれほど強い痛みのようではないようですので、その場を我慢してハムスターに噛ましてあげましょう。
何も危害を加えたり、怖がらせたり、執拗にいじったりしない限りハムスターはそうそう人間の手を噛むことはありません。
今のあなたにおすすめの記事