皆さんは、ハムスターの生態についてご存知でしょうか。
ハムスターは夜行性のげっ歯類になります。
食性は雑食で野生化では、昆虫や木の実などを好んで食べます。
飼育下では、ハムスター用のフードなどもあり栄養バランスもしっかりと整っています。
ハムスターの寿命は2~3年といわれており、個体差はありますが飼育下でもそのくらいの寿命になります。
今回はハムスターのトイレのしつけについて調べてみました。
ハムスターの巣箱の掃除
ハムスターの飼育に使用する巣箱は定期的に掃除する必要があります。
木製の物などは洗うと湿気でかびてしまうので、新しいものに取り替えてあげるのがいいと思います。
陶器やプラスチックの場合は丸洗いすることができるのでオススメです。
丸洗いできなくて取り替えるしかないものの場合は、なるべく前に使っていた巣箱と同じ巣箱を買ってあげましょう。
なるべく見慣れているものを使用してあげる方がストレスになることがないので、なるべく同じ性質の物にするようにしましょう。
トイレのしつけ
ハムスターにトイレのしつけをすることはできませんが、ハムスターは決まった場所にトイレをします。
一度トイレをした場所にハムスター用のトイレの砂やトレイなどを置いてあげるとそのあとも決まってそこにするようになります。
まとめ
ハムスターは決まった場所にしかトイレをすることがないので、犬や猫よりもトイレ事情は楽かもしれません。
トイレ用の砂などもあるので掃除も簡単です。
ハムスターには砂浴びなどの習性もあるので、ハムスター用の砂は用意してあげるといいと思います。
ハムスターはちょっとした環境変化でストレスを感じてしまいます。
なるべくトイレも定期的に掃除をしてあげ、綺麗にしてあげましょう。
砂などは飛び散ってしまい掃除するのが大変になることがありますが、なるべく大きめのトレイに砂を入れてあげたり、ドーム型の物を使用してあげることで掃除も楽になります。
是非、参考にしてみてください。
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