ハムスターはネズミと同じげっ歯類になります。
雑食性の夜行性で夜になると活発的になります。
野生のハムスターは夜になると昆虫や木の実などを食べ、巣穴の周りを行動範囲とします。
飼育下でも活動時間に変わりなく夜になると活発的になり、ケージの中を走り周ったり回し車を使って遊んだりします。
今回はハムスターの飼育で使用する巣箱について調べてみました。
ハムスターの巣箱
ハムスターを飼育する際に、巣箱は絶対必要になります。
巣箱はハムスターの寝床になったり、餌の貯蔵庫にもなります。
巣箱がない場合ハムスターはオガクズを集めたりして自分で巣穴を作ります。
しかし、オガクズなどは汚れが溜まったりするのでできるだけ巣箱を置いてあげることをオススメします。
巣箱にはたくさんの種類があり、いろいろな場所で購入することができます。
また、巣箱の代わりになる物や手作りをすることもできます。
ハムスターの生態や習性にあったものを選んであげてください。
陶器の巣箱
巣箱の種類には木製や、プラスチック、布などたくさんの種類があります。
中でも陶器の巣箱の特徴は、汚れにくく、カビたりすることもなく、ハムスターにとって害になる物が出ないのでオススメです。
陶器の場合夏場でも冷たいのでハムスターにとってクーラー代わりにもなります。
しかし、陶器の巣箱は重さがあり、落とすと割れてしまうことがあるので注意が必要です。
まとめ
ハムスターの飼育は昔から人気があり、どのペットショップでも購入することができます。
また、ハムスターは種類も豊富で種類ごとに性格や習性もことなります。
ハムスターにあったし巣箱を用意してあげて飼育してください。
ハムスターの寿命は約3年くらいといわれています。
しかし飼育の仕方によっては環境により長生きすることもあります。
飼育環境を整えて、ハムスターの性質にあったグッズをそろえてあげるのもいいと思います。
是非、飼育の際は参考にしてみてください。
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