ハムスターは、とても懐きやすい動物です。

毎日遊んであげると、名前を呼ぶと振り向いたり走って寄ってきたりする可愛い動物です。

こまめにケージを掃除してあげたりお世話をしてしっかりお手入れをしておけば臭いもほとんど気にならないし、静かに飼えるので室内ペットとしても人気です。

そんな可愛いハムスターをもっと知ろう!ということでハムスターについて調べました。

ハムスター サイズ 種類

ハムスターとは?

ハムスターは「キヌゲネズミ」と言われるゲッ歯類に属します。

「キヌゲ」とは「絹毛」のことで、絹のように細く柔らかい毛をしていることからそう言われています。

普通のネズミよりも尻尾が短く、お尻にちょんっとくっついているのが特徴的です。

尻尾は薄い毛で覆われているため、ネズミ特有のツルツルした尻尾とは違いとても可愛らしい尻尾をしています。

沢山食べ物が入るほっぺは、肩幅まで広がるのがハムスターならではの特徴で、その姿がとても愛くるしい表情になります。

その他にも、汗をかきにくく、臭いもあまりしないためペットとしての人気のひとつです。

人間よりも綺麗好きということもあります。

ハムスターは常に何かをかじっていますが、それは前歯が一生伸び続けるため短くするために硬い木や物をかじっているのです。

ハムスターは闇の中で活動するため、目ははっきりと見えてないけれど、嗅覚やヒゲの触覚がとても優れています。

ちなみにハムスターの前足は4本指で、後ろ足は5本指なんです!

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ハムスターの種類は?

ハムスターの種類は20種類以上います。

大きく分けると「ドワーフハムスター」「チャイニーズハムスター」「ゴールデンハムスター」の3種類になります。

「ドワーフハムスター」とは「小型」の意味を表していてペットショップでよく見かける『ジャンガリアンハムスター』と『ロボロフスキーハムスター』と『キャンベルハムスター』がいます。

「ドワーフハムスター」の大きさは「ゴールデンハムスター」よりも約4分の1の大きさです。

もし2匹以上同じケージで飼うとするなら「ドワーフハムスター」か「チャイニーズハムスター」がおすすめです!

「ゴールデンハムスター」を2匹以上同じケージで飼うと喧嘩してしまうからです。

「ゴールデンハムスター」を2匹以上飼いたいのなら別々のケージに入れましょう。

まとめ

ハムスターは20種類以上もいたんですね!

目も見えているようで、あまりよく見えてなかったというのも発見です。

ハムスターのことを知ると、もっともっと可愛らしく思いますね。

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